神聖の力線は、俺のハンドを守ってくれていたのではない。俺の心を守ってくれていた。

2018年3月13日 Magic: The Gathering

どうも最近具合が良くないんで、GP神戸のときのリストに近づけてみた。最近の工夫もほんのり取り入れつつ。

・メインに沈黙2
・手練3オプト1
・サージカル／トーモッドの枠は爆薬で。
・ロームは秘教の思索に戻す。
・サイドにしっかり力線4
・遠眼鏡を1枚取る。トロン2連敗したしな。
・衰微は拘束決心にスロットを譲った。クリコマ多いからね。

で、リーグを2回ほど。

R1　横断シャドウ　後手　××
R2　エルフ　先手　×○○
R3　青赤ブリーチ　後手　×○×
R4　4色昂揚　先手　××
R5　横断シャドウ　先手　××

1-4

R1　4色昂揚　先手　×○×
R2　エルフ　後手　○×○
R3　ホロウヴァイン　先手　○○
R4　青赤ストーム　後手　○××
R5　ボーグルズ　先手　○○

3-2

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まあ、結局ハンデス系は4回当たって4回負けたんで力線がナンボのもんなのかという話ではあるのだが、それでも力線をサイドインすることは精神衛生上とても重要であるということが分かった。力線は俺の心を守ってくれていたんだ、やっと気づいた。

4色昂揚は、マルドゥパイロとジャンド昂揚を混ぜて血編みを強く使おうという贅沢ボディ、まあ隆盛コンボに取ってみればぶっちゃけジャンドなのでかなり辛い。しかもカンバール入ってくるし。衰微取ってない上に除去全抜きしたので3T出されて負けが確定したっていうね。気をつけよう。

とは言え、ジャンドに血編みが入ったこと自体は少しだけありがたいのかもしれない。何しろタップアウトしてくれるからね。せいぜいボブタルモあたりの追加で済む可能性も大いにあるわけで。構えられるよりよっぽどいい。まだ勝ててないけどな。

ブリーチ戦が諸事情あって集中を欠いた負けで勿体無かったな。game1はせっかく定着した命運縫いをマナで使っちゃって5Tブリーチ、game3はつい月への警戒が緩んで島確保しそびれて、せっかく引いて構えられたはずの腹背握りしめてアンガーでポン。

最後の2戦は配信してみた。
https://www.twitch.tv/videos/238300345

家族が寝静まったところでやっているので声がアレだけど、喋りながらプレイするの楽しいね。まあ最後目ん玉飛び出るような見落としがあって、運良く耐えたけどこれが配信による集中の低下か、というところだったけど。

まあ成績は振るわなかったものの、気持ち的には悪くない。やれそうな気分がしている。力線入れて回していこう。

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ところでドミナリアでは英雄譚なるものがフィーチャーされるそうで、それ自体は良いとしてサポート用の軽量エンチャントサポートの登場に期待していいのかしら？

サーチ、除去耐性、回収、何でも良いよ。真の木立の呪禁版みたいなのを刷ってくれていいんだよ。