タコ、フレンドリーリーグに出る

2018年2月24日 Magic: The Gathering

今日は朝から原因不明の激しい倦怠感に襲われ、とても隆盛コンボを回せる状況では無かったので、せっかくだからタコをフレンドリーリーグに出してみる。サイドも適当なままだが、果たしてどうなるか。

R1　青トロン　○○
R2　親和　××
R3　ボーグル　○○
R4　横断シャドウ　××
R5　赤緑エルドラージ　○×○

3-2

おお、なかなかどうして頑張ったじゃないか。結構デッキだなコイツ。

R2は相手が2ゲームとも開幕メムメムモックスバネ葉物読みのフル回転でさすがに。ハーキルハーキル爆薬まで引いても勝てんかった、っていうかハーキルが濃霧にしかならん。
R4はgame1事故（風への放流4枚引いたし）、game2は活性で2つ目の青マナを確保すべきところを欲張って実を引きにいって結局タコ出せず負け。

で、色マナ管理については回してるうちに把握できるだろうから良いとして、気付いた点がいくつか。

・教主の賛美が思っていたよりずっと偉い。フェアデッキ回して初めて気づいたこのたった1点の修整の重み。サイズって大事なんだな。
・やはり風への放流4は有り得ない。タコ放流なんて一発決まればほとんど勝ち（放流なくたって結構勝ちなんだから）なのと複数来ると痛いので、まあ2枚かな？
・難題の予見者が微妙。強いカードなんだけど、デッキの動きに噛み合ってない感触が凄い。基本的には「2ターン目に3マナを出す」「タコで寝かせてスマッシャーが走る」というデッキなので、4マナのサクりたくないクリーチャーを出してる隙間がなかなか無い。中盤以降はタコ/スマッシャー/2アクションのいずれかをやりたいんだけど、そこで難題の1アクションはあまり魅力無いし難題含む2アクションはなかなか取れない。0にはしないけど減らしたい。まあコンボに当たれば別だろうけど今減ってるしね。
・サイドの不毛の地の絞殺者は昇華の種が足りない。そもそもサイドアウト候補がレリックと風への放流と難題しかないんだから。絞殺者を入れるために昇華の種を減らさなきゃいけないってのはどうかしてる。やはり絞殺者使うならそれ用の構築をせねば。
・親和対策はハーキルではないな。ましてや自然もどきでは絶対にない。一番欲しいのはチャリスなんだけど持ってないし高すぎる。爆薬増やすのも大いにありだけど同じく。らせん型隆盛コンボの時に2枚買ったんだけど1枚売っちゃったんだよね。買うかな。ボーグルにも爆薬で勝ったし。
・四肢切断を何となくサイドに置いてるけどこれも変えたい。ライフなくて打てないの屈辱的だった。もっとなんかあるだろ、ていうか同じΦマナにしてもガットショットの方がこのデッキの穴を埋めてそう。結構細かいシステムクリーチャーに無力なんだよね。R5でも格闘させる君にいかれたし。
・サイド考えてると、白の偉大さが身に染みる。

楽しくなってきた。もう少し練ります。

そしてフレンドリーでも3-2でチェストくれるんだね。黒赤フェッチ9.6tixで大勝利。感謝。