解禁前ラストラン
2018年2月15日 Magic: The Gatheringきっと今ならジャンク使いは血編み待ちでリーグにいないはず(痩せた考え
モダン競技リーグ
R1 青赤パイロマンサー 後手 ×○○
game1 土地1バーパラ女人像から土地引けずバーパラ焼かれて氷間に合い。
game2 女人像から、一回土地2で止まって最速仕掛けはならずも、隆盛も引けたのでドロー進めて土地伸ばしつつチャンスを伺い、5T沈黙から仕掛けて勝ち。
game3 バーパラ女人像願い土地4でどうか。相手三度幻視待機から、バーパラは許されて女人像と並べていく。3T溶鉄の雨は土地多めなのでタップアウトがただ嬉しく、女人像追加と願いで準備完了。しかしそこからが長かった。
相手も幻視待機があるので焦る理由は無く、命運縫いはバウンスされて待機明け。こちらも一応パスは確保して氷に備え、命運縫い出しては戻されしつつ、遂にヤンパイ展開で3マナ立てでターンをもらう。沈黙仕掛けをするかどうか。こうなってみるとなるほど、命運縫いは墓地にいてほしかった。相手のバウンス作戦は良かったね。悩んだが結局沈黙打って払拭。そりゃそうだよな。さすがに2マナ立てのところに隆盛投げ込みたくはない。命運縫い出してGO。
しかし相手にもプレッシャーがかかっていたのか、次ターンアップキープに瞬唱クリコマオールタップで動いてきたがコレは頓死。命運縫いで残りの青マナ倒して土地4枚から仕掛けて勝ち。
こんな幕切れもあるのか。瞬唱クリコマをカウンターで構え続けられたら簡単ではなかったんだが、相手ハンドが相当弱かったのかな?
R2 黒緑トロン 後手 ○××
game1 相手4T揃えパターンだったのでバーパラ願いから3キル。
game2 ノーランドからドローのみの悲しいキープ。相手順調に3T揃い、マナクリ引けずカーンで土地いかれてさすがに。適当に続けてたらサージカル打たれたので白鳥を1枚は入れることにしよう。さっさと投了しないと良いこともあるね。
game3 隆盛願い2のマナクリなしドローなしはさすがに無理、からのダブマリを余儀なくされクソ弱5枚スタート、しかも収まらぬ思いを2ターン目に素打ちするような展開な上に隆盛ハンデスされてどうしろと。しかも相手3Tメインでトロン揃って、もう相手の引きが極めて弱いことに賭けて願いからの4T隆盛先置き(一応盾構え)で行くしかない。カーンでもウギンでも何でも負け。
と、相手活性で宝球引いた後まあまあ長考して、マジで何もないのかなと思ったらあっさりカーン。多分盾で弾けないことをインターネッツで確認してたんだろうな。
まあ、正直2ゲームとも初手の時点で負け。どうしようも無いときはある。
R3 黒緑トロン 後手 ○○
game1 バーパラから3キルコースなのだが相手の7マナの方が速い。必死に沈黙を探しに行くもさすがにピン挿しなので厳しく負けを覚悟したが、ワムコだったので返しで3キル。
game2 バーパラ2沈黙と上々のキープ。盾も引いて、後は隆盛待ち。相手の動きもレリック針でトロン2種類目無くて大分楽、というか結局相手土地3のトロン1種で止まってさすがに勝つわ。
2-1まで
----
今期は随分青コントロールに勝ててるなあ。理由はよくわからんが。
トロンには有利、というのは確かだとは思うけど、まあ互いの性質上どうしようもないときはマジでどうしようもない。あくまで確率論。
なかなかサイドプランが固まらないね。とりあえずは沈黙2白鳥1盾1面従腹背1でやってみたが盾入れるくらいなら白鳥なんじゃないか、どうせライフのゲームじゃないのだから。実際歪める嘆きを弾けなかったりもしたし、1マナでクレーム弾くだけだったら白鳥で良いわけで。ていうか沈黙の3枚目ってやっぱり強かったんだよな。3Tカーンを沈黙で抑えるのが基本パターンだったからな。
まあ、最近の黒緑トロン相手なら白鳥2入れても仕事ありそう。
こんなところでいよいよ明日からは新しいモダン環境。怖いなあ。血編みからヴェリアナとかコラコマとか捲られたら相当不機嫌になりそう。でもその辺は対策のしようがない。本当にロクソドンの教主くらいの狭いカードしかなくて。まあ血編み無くてもジャンドは不愉快だから考えないことにするのが正解かもね。
精神壊しの罠、というカードはあるのだが、0マナで打つには血編みの前に何かキャストしてもらわなきゃならず、何かキャストされるとしたらきっと1マナハンデスなので精神壊しの罠が抜かれるという馬鹿野郎でした。
モダン競技リーグ
R1 青赤パイロマンサー 後手 ×○○
game1 土地1バーパラ女人像から土地引けずバーパラ焼かれて氷間に合い。
game2 女人像から、一回土地2で止まって最速仕掛けはならずも、隆盛も引けたのでドロー進めて土地伸ばしつつチャンスを伺い、5T沈黙から仕掛けて勝ち。
game3 バーパラ女人像願い土地4でどうか。相手三度幻視待機から、バーパラは許されて女人像と並べていく。3T溶鉄の雨は土地多めなのでタップアウトがただ嬉しく、女人像追加と願いで準備完了。しかしそこからが長かった。
相手も幻視待機があるので焦る理由は無く、命運縫いはバウンスされて待機明け。こちらも一応パスは確保して氷に備え、命運縫い出しては戻されしつつ、遂にヤンパイ展開で3マナ立てでターンをもらう。沈黙仕掛けをするかどうか。こうなってみるとなるほど、命運縫いは墓地にいてほしかった。相手のバウンス作戦は良かったね。悩んだが結局沈黙打って払拭。そりゃそうだよな。さすがに2マナ立てのところに隆盛投げ込みたくはない。命運縫い出してGO。
しかし相手にもプレッシャーがかかっていたのか、次ターンアップキープに瞬唱クリコマオールタップで動いてきたがコレは頓死。命運縫いで残りの青マナ倒して土地4枚から仕掛けて勝ち。
こんな幕切れもあるのか。瞬唱クリコマをカウンターで構え続けられたら簡単ではなかったんだが、相手ハンドが相当弱かったのかな?
R2 黒緑トロン 後手 ○××
game1 相手4T揃えパターンだったのでバーパラ願いから3キル。
game2 ノーランドからドローのみの悲しいキープ。相手順調に3T揃い、マナクリ引けずカーンで土地いかれてさすがに。適当に続けてたらサージカル打たれたので白鳥を1枚は入れることにしよう。さっさと投了しないと良いこともあるね。
game3 隆盛願い2のマナクリなしドローなしはさすがに無理、からのダブマリを余儀なくされクソ弱5枚スタート、しかも収まらぬ思いを2ターン目に素打ちするような展開な上に隆盛ハンデスされてどうしろと。しかも相手3Tメインでトロン揃って、もう相手の引きが極めて弱いことに賭けて願いからの4T隆盛先置き(一応盾構え)で行くしかない。カーンでもウギンでも何でも負け。
と、相手活性で宝球引いた後まあまあ長考して、マジで何もないのかなと思ったらあっさりカーン。多分盾で弾けないことをインターネッツで確認してたんだろうな。
まあ、正直2ゲームとも初手の時点で負け。どうしようも無いときはある。
R3 黒緑トロン 後手 ○○
game1 バーパラから3キルコースなのだが相手の7マナの方が速い。必死に沈黙を探しに行くもさすがにピン挿しなので厳しく負けを覚悟したが、ワムコだったので返しで3キル。
game2 バーパラ2沈黙と上々のキープ。盾も引いて、後は隆盛待ち。相手の動きもレリック針でトロン2種類目無くて大分楽、というか結局相手土地3のトロン1種で止まってさすがに勝つわ。
2-1まで
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今期は随分青コントロールに勝ててるなあ。理由はよくわからんが。
トロンには有利、というのは確かだとは思うけど、まあ互いの性質上どうしようもないときはマジでどうしようもない。あくまで確率論。
なかなかサイドプランが固まらないね。とりあえずは沈黙2白鳥1盾1面従腹背1でやってみたが盾入れるくらいなら白鳥なんじゃないか、どうせライフのゲームじゃないのだから。実際歪める嘆きを弾けなかったりもしたし、1マナでクレーム弾くだけだったら白鳥で良いわけで。ていうか沈黙の3枚目ってやっぱり強かったんだよな。3Tカーンを沈黙で抑えるのが基本パターンだったからな。
まあ、最近の黒緑トロン相手なら白鳥2入れても仕事ありそう。
こんなところでいよいよ明日からは新しいモダン環境。怖いなあ。血編みからヴェリアナとかコラコマとか捲られたら相当不機嫌になりそう。でもその辺は対策のしようがない。本当にロクソドンの教主くらいの狭いカードしかなくて。まあ血編み無くてもジャンドは不愉快だから考えないことにするのが正解かもね。
精神壊しの罠、というカードはあるのだが、0マナで打つには血編みの前に何かキャストしてもらわなきゃならず、何かキャストされるとしたらきっと1マナハンデスなので精神壊しの罠が抜かれるという馬鹿野郎でした。
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