スリーブは重視したい

2017年5月2日 Magic: The Gathering

明日市内でGPTがあることが昨日判明し、急遽参加することに。早く言ってよね。自転車に空気入れて、あとお買い物しなきゃ。さすがにいつもどおり晴れる屋じゃ間に合わない。

で、サージカルと面従腹背は近所のカード屋で無事揃ったが（サージカルなんて晴れる屋より安かったもんね。偉い）、愛用の晴れる屋スリーブが手に入らない。仕方なくUltraProって書いてある適当なスリーブを買ったら最悪だった。ザラスリっていうのかな？絶望的に好みじゃない。ザラザラも不快だし、滑って取りこぼすしライブラリは雪崩起こすし、そもそも見た目に造りが粗い気がする。晴れスリって優秀だったんだな。

まあ仕方ない。今度からは晴れスリを少し多目に買い置きしよう。

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さあ調整だ。モダン競技リーグ

R1　白単ヘイトベアー　○○
game1　マナクリ2体から上手いことサリアにパス打てて勝ち。
game2　女人像2枚引ければ盤石。このマッチアップはマナクリの数次第だね。

R2　オーメンヴァラクート　○×○
game1　女人像→土地止まるも隆盛GO→そのまま4キル。まあメインはこんなもんね。
game2　土地詰まり気味で、展開先行されて構えながらの動きを余儀なくされる悪循環。タイタンを腹背で戻した返しがターニングポイントだった。一発ドロー打って3マナあってハンドに白鳥、女人像は出したいけどタイタンもスケシも見える。
正解は面従でスケシ指定＋女人像でした。タイタンで即死はしなかろうから、一発噴火してバーパラ焼かれても女人像土地3から仕掛けがあった。
実戦は面従でタイタン指定、白鳥構えGO→スケシ2連発で負け。これがあった。
まあ可能性の話をするならオーメンあればタイタンフェッチで即死してたから、絶対的な正解は無かったが、そういう局面で女人像を出していくという決断の方向性が勝率上昇の道だろう。要は、迷ったら前へ。
game3　蛮行で願い落ち、そこから互いに何もなく、俺はドローを進め、相手は土地を伸ばす。で、何とか先に仕掛けて5T勝ち。オーメンヴァラの速度感がわからんので、5Tが早いんだか遅いんだか。

R3　マルドゥトークン　○○
game1　女人像隆盛のナイスな立ち上がり。ハンデスも来ず。が、土地が詰まって一応有毒の蘇生から3T仕掛けもあったが、マルドゥ相手に1ターン返してもまあ大丈夫だろうと隆盛GOで4キル。しかし結果大丈夫だったとはいえヴェリアナの可能性を考えればとりあえず3T仕掛けてみるべきだったか。
game2　力線は引けず、女人像願いサージカル白鳥とやっていけそうな初手をキープ。女人像はハンデスも2Tトップして僥倖。後は白鳥構えながら準備を進めて、サージカルで相手のデッキ構成が解っていたので（女人像除去できない＆隆盛割れるのが損耗1枚のみ、という情報が大きかった）じっくりプランニング出来て勝ち。やはりマジックは情報戦。
しかしMOだから隣に相手のライブラリ表示しながらゲームできたけど、紙ではうまく要点だけメモれるか心配ですな。

3-0まで。

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ということで、良い感触を残してGPTに臨むべく今日はここまで。

正解が見えないときは前へ。倒れるなら前のめり、の精神。
MOに比べて紙だとここが上手くいかない感じがするので、明日は心を強く持っていきたい。

あとはスリーブの感触の悪さが懸念事項だなあ。早めに会場行って、もっとちゃんと選んで買って即換装まである気がしている。

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※どうやらリプレイバグはカード名指定全般で起こるようだ。面従もダメだった。ギデオンの介入でも起こるらしいし。