諦めはしないが、そんなすぐに頑張らないよ
諦めはしないが、そんなすぐに頑張らないよ
まあまずはドラフトでも。禁止改訂が実装されたらボチボチ何かするかしないか。

1-1無許可の分解から五割くらい黒赤決め打ちのつもりでピックしていく。何とかカードの流れも応えてくれて、3パック目でドゥーンド君2枚とか取れて何とか辻褄あった。
螺旋炎奥の手分解2結論2、サイドに競争排除まであるクレイジーな黒赤除去ビートが完成。プレイヤーへのダメージ源がかなり積んであるのがポイント。

実戦、コンセプトにマッチしたのか、これまであまり良い印象を持っていなかった炎織りが大活躍。赤パズルや製造から華麗に本体ダメージを叩き込んでいく。分解の3点も大きく、初速と粘り強さの両方が充実し、もう何年振りかって感じの3-0達成。

----
もう一回ドラフト

1-1サヒーリ、これでこのドラフト負けは無い。で、赤を基調にできれば青赤行きたかったんだけど、流れでクリーチャー18の擦り付け垂涎赤白でこれもまたよし。コプターはさすがに強いので値下がりしたとはいえいただきます。除去の類が皆無なのが気がかり、というかスペル5枚の内訳も白パズル機体2込みでなんで実質スペルはゴーグルとエンジン始動のみっていうね。狂気かな。

2-1青行くなら行けるかと取った電招の塔はまったくエネルギー供給が無くて使えず。3-2リバイアサンが流れてくるも時すでに遅し。ていうか2-1貨物車あったよね。バカなの?

実戦、それでもサヒーリへの未練が捨てきれずに一度は色マナ補助無いのに無理やり青タッチしてクソほど事故って1ゲーム落として、目が覚めて赤白組んで、あとは実質21枚の小粒クリーチャー達を擦り付けるように相打ちアタックとチャンプアタックを繰り返して、押し込んで押し込んで連続3-0達成。除去がない以上それしかないのだが開き直れたのが却ってよかったね。

----
まあね。世界一禁止改訂のダメージが深いMTGプレイヤー(自称)としてはだね、このくらいの良いことはあって許されるはずだ。

やっぱりKLD*3は赤だな。赤白機体か黒赤除去ビートか赤緑エネルギービート。擦り付けるのが板。


で、一応今後のモダン方針メモ。


隆盛コンボにもいろいろある。

トリコ型(若干コントロール寄り)
聖遺撤退とのハイブリッド
ローム型(けち掘葬とのハイブリッド)
氷の中の存在型、メンター型

そんな中できらめく願い純正型を使っていたのは一番切れ味が鋭いから。あと勝ち筋を散らさない分スロットに遊びが作れて、沈黙や白鳥の歌を挿しこむことができた。
(カードが安いから、ってのもある)

とりあえずは純正型のまま、ギタ調4枚の枠を入れ替えただけのデッキを回してみるところから始めよう。

試してみるカードはこんな感じかな?
手練、有毒の蘇生、豊かな成長、のぞき見、急かし、たなびく純白、死後の一突き、壌土からの生命、彼方の映像、森

もちろんそれでは通用しないだろう。ギタ調を失って存在意義である切れ味が無くなったのだから。ではどのくらい失ったのか、何が必要か、どちらの方向へ進めばいいのか、そんなことを何かしら感じ取りたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索