抜くカードが難しい
2016年12月8日 Magic: The Gathering
白力線4…一時期は3枚にしていたけど、それはさすがに我儘が過ぎたように思う。きちんと勝ちたいなら4枚。これはまあ精神論的なところでもあるが。
隆盛、傷鱗、肉体//血流…必須パーツ。
沈黙、白鳥…この辺はもうずっと調整してきた上でのベストの枚数であると自信を持っているので。
パス…除去をメインサイド合わせて3枚というのもベストだと信じている。
グラッジ…親和・ランタン・他チャリスの入る相手全般。さすがに1枚は取りたい。
針…主にトロン用。ランタンにも良い。あとマーフォーク、最近当たらないけど薬瓶か変わり谷を止められるので偉かったり。トロンに負けたくは無いので1枚は外せない。
衰微、摩耗//損耗…微妙に違う役割を持っているのと、置物破壊が2枚必要な時があるので。
よじれた映像…抜けるとすればコイツか。でもメイン1サイド1の現状が感触良いんだよな。とはいえ。
なおメインはなおさら抜く物がない。手練3を2に減らしただけで劇的に止まりやすくなったからね。今が限界。抜くとすれば命運縫いだが、そもそもリアクティブな動機で入れるカードであることを考えると命運縫いよりメイン戦での価値が高いとは考えられない。
やはりよじれた映像のサイド1を諦めるか。
----
ドラフトリーグ
モダンやれよ、って感じなんだけど、まあ仕方ないんですね。
1-1ゴンティから、赤が安くて黒赤へ。エネルギーシナジーかアーティファクトシナジーかはっきりせず、しかし赤ギアハルク、デーモン、密売人とレアパワーが素晴らしく、最終的にエネルギーはバッサリ切って色の合わない白パズル2枚投入した黒赤アーティファクトビートが完成。
実戦、夜市2機体3のシナジーはかなりのものだった。そして赤ギアハルクがバケモン。6/6先制がこんなに頼もしいなんて。あとゴンティはやっぱり強かった。
あまり期待せずに入れた平地1枚から白パズル起動、炎織りと奥の手で最後押し込んだり、まあ引きも味方して1ゲームも落とさず3-0達成。
できるもんだな、3-0
----
モダンは、もう良い感触を残したまま本番に行こう。時間もないし、あまり夜更かししてもね。妖術師のガラクタはぶっつけ本番でいいだろ、1マナキャントリップだし。
コメント