何だかんだで手元にパックがたまった
2016年8月3日 Magic: The Gathering
昨日の強烈な引き（の割に3-2）を引きずって、行ける行けると軽い気持ちで競技シールドを剥く。
が、ちょっときついプール。
墓地肥やしは有り余るも魅力的な昂揚が皆無。
ディスカード手段は有り余るも魅力的なマッドネスが皆無。
目玉はサリア嬢。つーかサリアしかない。彼女はどれくらいやってくれるのか、未知数だけどもうサリア軸で行くしかない。クリーチャー追放の+2/+2オーラは強い。天使の粛清もある。
緑の微妙な人間シナジーの低マナ域、ただ強信条の香炉、色補助は謎の石の断片と壌土のドライアド、タッチ放たれた怒り、タッチ緑青現出。
うん、見た目かなりやばいけどいけそうな気がしてきた。
R1 ××
R2 ○××
R3 ○○
R4 ○×○
R5 ○○
R1はクソマナフラで即死→土地16に減らすもクソマナフラで即死
R2は弱いところばっかり引いて見守りにイワされ
しかしR3からようやくまともに回り始めて、何とか3-2で耐えた。
結論としては、サリアはヤバい。やってることはタイムワープに近いな。殴れているなら、相手の展開が丸々1ターン遅れるようなもの。あとやっぱり追放オーラね。
あとタッチ放たれた怒りは大正解。これ1枚で2マッチ取ったといっても過言ではない。特にまったく赤マナ見せずに壌土のドライアドから唱えて14点ぶち込んだところがハイライト。キモティー！
現出君は一回も出ず。
ピン挿しの山は毎回のように引くも、6枚の平地を引いてくるのに苦労した。不思議なもんだね。
耐えたといっても3-2だと参加費の半分強しか戻らないんだな。嬢を売り飛ばすか、多分使わんし。まあ今回のプールで3-2は俺にしては上出来。
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