今後のMOプレイ方針

2016年6月9日 Magic: The Gathering コメント (2)

やはり、家事を一通り終えてMOを起動するのが22:30から23:00くらいで、そこから4マッチも5マッチもやると、まあ2時とか3時とかになるわけで。そのくらいになると、どうしてもプレイの精度が落ちる。気付けばただの運試しみたいになってて、まあ勝てるはずが無いわな。勝てるはずが無いのに、ずるずると次のマッチへという悪循環。

ということで、まずシールドについては、平日は1日1マッチにしようと思う。そう決めて、集中してプレイしたい。

モダンは、さすがにシールドよりは精度の高いプレイができるはずなんで、あとは体力と時間と相談。

----
そんなわけで競技シールド。

・レア
ハンウィアーの民兵隊長
ドラグスコルの騎兵
十三恐怖症
謎の石の儀式
秘蔵の縫合体
赤緑ランド

ひとまず白は確定。倒し霊と天使の粛清2枚と福音者もあって文句なし。タッパーも個人的には凄く好きなので入れる。

が、基本的に痩せたプールで、2色で纏めるのは厳しそう。となると分かれ道と奇妙な森を引けてるので、低中マナ域の生物サイズがダメながら緑は是非使いたい。他には2/5蜘蛛と6/6豚、あと蟻走感。民兵隊長と相性良いし、土地守とタッパーが揃えば宇宙。

3色目は、ファルケンラスの後継者と殺人衝動と血統の呼び出しがあって一見黒なんだけど、デッキのコンセプトが見えてこない。昂揚もマッドネスも全然足りない。

良さげなカード詰め込んだだけではダメ。それが許されるほど、単体でゲームを決めるカードが多くない。血統の呼び出しと蟻走感がそれぞれ貼るときにモッサリするのも気になる。

そんなわけで青に目を向ける。青緑ランド、薄暮のニブリス、デルバー、スカーブ。なるほど飛行か。トークンと蜘蛛で地上ごまかして空から殴る。これで行こう。一応デルバーとスカーブは蟻走感とのシナジーもあるし。

あとはタダ強枠の信条の香炉を入れて、白緑タッチ青が組み上がる。

R1　白緑　○○
game1　シガルダ除去できず、倒し霊で抑えるも山のようなトークンが。
蟻走感からの民兵隊長で必死の抵抗、盤面は膠着。からのスカーブと香炉で殴っていって何とか勝ち。
相手の方がトークン生成速度は完全に上だったので、もっとシビアにアタックされてたらわからなかったな。ライブラリアウトがちらついて途中から蟻走感で削れなかったし。ナッターノールズに引かせるプランを本気で考えたくらい。
game2　相手の展開が遅かったんでタッパー蟻走感民兵隊長スカーブで速やかに押し切った。

幸先良し。この調子で頑張りたい。
蟻走感で落ちたスカーブを土地捨てて釣ってトークンが出るの素敵。

備忘:蟻走感のトークンは1ターンに1体しか出ない。スカーブはインスタントタイミングで釣れる。相手のターンに釣ろう。

----
モダン続き

R4　むかつき　○○
沈黙白鳥持てて、相手ブン回らなかったんで楽勝。元々むかつきは有利のはずなんで。

現在3-1

久々の4-1チャンス。しかも今回はSCZとナヤZOOを破っている。ここは頑張りたい。

----
※リミテッドの十三恐怖症って、強かったりしないんかな？試す勇気は無いが。