力線と確率(対BG系)
2016年2月9日 Magic: The Gathering4枚の力線が初手X枚にある確率は、
7枚→40%
6枚→35%
5枚→30%
力線がなければワンマリ、と決め打った場合の力線スタートの確率は、
40%+(60%×35%)=61%
ダブマリまで頑張れば、
40%+(60%×35%)+(60%×65%×30%)=73%
ただしこの計算はあくまで力線をサイドインするかどうかの段階で考えることであって、実戦でのマリガン判断には役に立たない。ワンマリで力線が来ようが来まいが、ダブマリで力線引く確率は変わらず30%なのだから。ギャンブラーの誤謬というやつか。
BG系のデュレス系スペルの枚数が6枚と仮定すると、最初の10枚までで引かれない確率は32%
ワンマリして力線引く確率は35%
ダブマリして力線引く確率は30%
大して高くはない。これは3ターンデュレス系が来ない確率と大して変わらないな。
つまり、デュレス系来なければ勝ちが見えるハンドならキープで良い、ということ。
※勝ちが見えれば。
逆に、力線4枚サイドインして、ワンマリまで許容して、3ターン目までデュレス系食らわない確率は、と考える。
40%+(60%×35%)+(60%×65%×32%)=73%
まあ、力線4枚入れる根拠としては悪くないか。
実は、デュレス系を食らって負けになる確率、というのも考えなければならない。これは複雑。
続く。
7枚→40%
6枚→35%
5枚→30%
力線がなければワンマリ、と決め打った場合の力線スタートの確率は、
40%+(60%×35%)=61%
ダブマリまで頑張れば、
40%+(60%×35%)+(60%×65%×30%)=73%
ただしこの計算はあくまで力線をサイドインするかどうかの段階で考えることであって、実戦でのマリガン判断には役に立たない。ワンマリで力線が来ようが来まいが、ダブマリで力線引く確率は変わらず30%なのだから。ギャンブラーの誤謬というやつか。
BG系のデュレス系スペルの枚数が6枚と仮定すると、最初の10枚までで引かれない確率は32%
ワンマリして力線引く確率は35%
ダブマリして力線引く確率は30%
大して高くはない。これは3ターンデュレス系が来ない確率と大して変わらないな。
つまり、デュレス系来なければ勝ちが見えるハンドならキープで良い、ということ。
※勝ちが見えれば。
逆に、力線4枚サイドインして、ワンマリまで許容して、3ターン目までデュレス系食らわない確率は、と考える。
40%+(60%×35%)+(60%×65%×32%)=73%
まあ、力線4枚入れる根拠としては悪くないか。
実は、デュレス系を食らって負けになる確率、というのも考えなければならない。これは複雑。
続く。
コメント